持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
宣言日
2024年8月4日
株式会社 穂高
代表取締役社長 森 容一
・老廃物の適正な分別と再資源化の実施
・ハイブリット社用車、LEDライトの導入による省エネ
・足場レンタル事業による限りある資源の有効活用
・自社設備の定期メンテナンスによる長期利用促進
・多様な人材が活躍できるダイバーシティー経営の実践
・ファン付き作業着の支給による熱中症対策
・定期健康診断の実施とオプション検査の費用負担による従業員の健康増進
・SNSによる企業認知の醸成
・資格取得支援の全額援助
・協力会社との親睦を通じた人的ネットワークの構築
・南海トラフ地震を想定し、足場工事の施工、地域人材の雇用創出への寄付、地域コミュニティへの参加
・自治体と連携した災害時の応援協定の締結
・地域団体への寄付
・地元行事への協賛
・地元協力会社との連携による地域活性化の取組み
我々は、社会インフラを支える足場のプロフェッショナルとして、環境負荷の低減につながる事業活動の実践、従業員が安心して働くことができる職場環境の整備、事業活動・社会貢献活動を通じて、SDGsに向けた取り組みを実践してまいります。