遮熱工事

(1)従来の遮熱工法:輻射熱の反射

(2)今回特許「遮熱板材(ATIS&AYAS工法)」熱伝導、対流熱、輻射熱全てを伝導熱に変え、この伝導熱を阻止。

※トップバリアー表面に指で触れると熱く感じるのは、指の圧力で内部の温度に触れているためである。
​​​​​​​→この発見が特許最大のポイント

1. 金属、セラミック、コンクリート、プラスチック、紙などあらゆる素材に対応でき用途が非常に広範囲である。
2. 抜群の遮熱効果があり、大幅な省エネルギーが実現できる。
3. 熱供給側に熱の反射空間を必要としないので、導線などの取り付けが不要となる。
4. 熱供給側の空気層が不要のため、スペースの有効活用ができる。
5. 従来の工法で取り付け工事ができるので施工が簡単である。
6. 結露の発生が少ない。ただし、保温などの目的で熱源側に遮熱材を取り付けると結露が発生する場合がある。
7. トータルコストが安くつく。